
ASEテクノロジー、2026年第2四半期決算は増収増益
PRNewsWire
公開日時: 2026/07/30 07:25
半導体受託製造サービス(EMS)および組み立て・テストサービス(ATM)大手のASEテクノロジー・ホールディング(ASX)は7月30日、2026年第2四半期(4~6月期)の連結決算(未監査)を発表しました。純売上高は前年同期比26.7%増の1910億6400万台湾ドル(約7640億円)、純利益は同179.5%増の210億6800万台湾ドル(約843億円)となり、大幅な増収増益を達成しました。
ATM事業の売上高は同36.3%増の1261億4800万台湾ドル、EMS事業の売上高は同11.9%増の657億8900万台湾ドルといずれも好調でした。特にATM事業は、半導体需要の回復を背景に、組み立て・テストの両分野で力強い成長を見せました。
ATM事業の粗利益率は27.3%と、前期の26.0%から1.3ポイント改善しました。一方、EMS事業の粗利益率は8.9%と、前期の9.5%から0.6ポイント低下しました。これは、EMS事業における原材料費の増加が影響したとみられます。
同四半期の設備投資額は16億9500万米ドル(約2600億円)に達し、特にATM事業への投資が厚くなっています。期末時点の従業員数は11万4179人となり、前期から増加しました。
顧客別では、上位5社で総売上高の約44%を占め、うち1社が10%超を占めるなど、特定の大口顧客への依存度も依然として高い状況です。
Source: PRNewsWire
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