
Besi、半導体装置の売上・利益が大幅増
GlobeNewsWire
公開日時: 2026/07/23 08:05
Sentiment Analysis
半導体製造装置メーカーのBE Semiconductor Industries(ベシ、BESI)は、2026年第2四半期(4-6月期)および上半期の決算を発表しました。売上高、受注額、純利益ともに前年同期比で大幅な増加を記録し、特にデータセンターやAI関連アプリケーション向けの需要が好調でした。
第2四半期の業績売上高は2億4990万ユーロとなり、前期比35.2%増、前年同期比では68.7%増となりました。これは、ハイブリッドボンディング、フォトニクス、データセンター向けアプリケーションの広範な成長に加え、モバイルアプリケーション向けの需要増加が寄与したためです。受注額は2億9290万ユーロで、前期比8.6%増、前年同期比では128.8%増となりました。AIコンピューティング関連の需要が特に伸びています。
粗利益率は65.7%と、前期比2.2ポイント、前年同期比2.4ポイント改善しました。これは、より有利な製品構成が要因です。純利益は8900万ユーロと、前期比72.5%増、前年同期比では177.3%増となりました。売上高と粗利益率の向上、およびコスト管理努力が利益を押し上げました。純利益率は35.6%に達し、前期の27.9%、前年同期の21.6%を大きく上回りました。期末の現金および預金は、3月末比58.8%増の1億6400万ユーロとなりました。
上半期の業績上半期の売上高は4億3470万ユーロと、前年同期比48.8%増加しました。AIコンピューティング向け需要の増加、およびモバイルアプリケーション向け需要の増加が主な要因です。上半期の受注額は5億6260万ユーロと、前年同期比116.5%増加しました。これは、フォトニクス、ハイブリッドボンディング、データセンターコンピューティングなどの分野で力強さが見られたことが背景にあります。
上半期の粗利益率は64.7%で、前年同期から1.3ポイント上昇しました。純利益は1億4060万ユーロと、前年同期比121.1%増加しました。売上高の増加とコスト管理が奏功し、純利益率は32.3%となりました。
第3四半期の見通し会社は第3四半期の売上高について、第2四半期の2億4990万ユーロから10~15%増加すると見込んでいます。粗利益率は63~65%の範囲になると予想されており、第2四半期の65.7%からやや低下する見込みです。これは、製品構成の変化によるものと説明されています。営業費用は、第2四半期の5530万ユーロから横ばいから5%増の範囲になると予想されています。
Source: GlobeNewsWire
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