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どれだけ売って、どれだけ手元に残ったか。売上が伸びても利益率が落ちていれば、値引きやコスト増を疑えます。
借金に頼らず自分の資本でどれだけ支えているか。比率が下がり続けていれば、借入への依存が進んでいると読めます。
何を持ち、その元手をどこから調達したか。返さなくてよい自己資本でどこまで賄えているか、短期で返す負債に見合う資産があるかが読めます。
1株がいくら稼ぎ(EPS)、いくらの資産を持つか(BPS)。増資や自社株買いで1株の取り分が薄まっていないかも読めます。
資本効率と安全性は綱引きの関係にあります。借金を減らせば安全になりますが、同じ利益なら効率は下がります。
稼いだ現金を何に使ったか。利益が出ていても営業CFが伴わなければ、売掛金や在庫に化けている疑いがあります。棒の合計が現金の増減、線は借入や配当を決める前に自由に使える額です。
稼ぎのうちどれだけが株主に渡ったか。配当が増えていても配当性向まで上がっていれば、無理をして出している可能性があります。
稼ぐ力に対して株価がどれだけ高いか。自社の過去と比べて、いまが割高な水準なのかを見ます。