
北米のエネルギーインフラ(ミッドストリーム)業界で、大型プロジェクトへの投資が加速しています。液化天然ガス(LNG)輸出の急増や電力需要の拡大を背景に、数千億ドル規模のプロジェクトが計画されています。こうした大規模なインフラ投資を、バランスシートの規律を維持しながら進めるため、ミッドストリーム企業はプライベート・エクイティ(PE)ファンドとの戦略的ジョイントベンチャー(JV)の活用を強めてい

米国の天然ガス輸送・処理大手ウィリアムズ・カンパニーズ(WMB)は、天然ガス需要の伸びを追い風に、事業拡大への期待が高まっています。同社は、天然ガス分野で最も事業機会を持つミッドストリーム(パイプライン輸送・貯蔵)事業者と位置づけられています。インフラのボトルネックや供給能力不足が、ウィリアムズの事業拡大を後押しする重要な要因となっています。同