
ロンドン市場で、貴金属大手フレスニージョ(FRES)とエンデバー・マイニング(EDV)の株価が軟調に推移しています。これは、週末にかけて金価格が約2週間ぶりの安値まで下落したことを受けての動きです。フレスニージョは一時3%下落し、ロンドン証券取引所(LSE)の主要株価指数FTSE100種で最も大きく値下がりした

貴金属大手フレズノ(FNLPF)は、堅調な財務状況と豊富な資源量にもかかわらず、株価収益率(PER)やEV/EBITDA倍率(企業価値/利払い・税引き・減価償却前利益倍率)が割安な水準で取引されていると考えられます。市場は、短期的な生産量の減少に過度に注目していますが、同社が進める資産寿命の延長や地理的な多角化といった戦略的な動きを見落としている可能性があり