
テスラのサイバーキャブ、限定的なローンチイベントに
Proactive Investors
公開日時: 2026/09/04 09:55
Sentiment Analysis
米電気自動車(EV)大手テスラ(TSLA)は20日、自動運転に特化した小型EV「サイバーキャブ」の限定的なサービスをテキサス州オースティンの一部地域で開始しました。事前の期待感が高まっていたローンチイベントは、公の場での派手な演出はほとんど見られませんでした。
テスラは数週間にわたり「サイバーキャブ・ローンチイベント」と称して期待感を醸成していましたが、ロイター通信によると、20日夜の時点でテスラからのライブ映像の配信はなく、イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)や他の幹部からの公式な発言もありませんでした。
サイバーキャブは、テスラ初の完全自動運転専用車両で、乗車定員は2名です。従来のハンドルやペダル類は一切装備されていません。
同車両は、テスラのAIコンピューター「AI4」と「フルセルフドライビング(FSD)」ソフトウェアに完全に依存しており、システムに不具合が発生した場合でも、車内にいる人が手動で操作する手段はありません。
すでに19日には、公道で運転手なしのサイバーキャブが目撃されており、SNSプラットフォームX(旧ツイッター)に投稿された動画には、ハンドルやペダル操作をする人がいない状態で走行する車両の様子が映っていました。
マスクCEOはX上で「サイバーキャブの嵐」と投稿しましたが、テキサス州自動車運転免許局の公開記録によると、同州で自動運転の認可を受けたサイバーキャブは45台に過ぎず、登録されている車両総数420台のうちの大部分を占めるものではありませんでした。
Source: Proactive Investors
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