
サウスウエスト航空、第3四半期見通しが重しに
Proactive Investors
公開日時: 2026/07/23 14:15
Sentiment Analysis
サウスウエスト航空(LUV)の株価は、第2四半期決算が市場予想を上回ったものの、第3四半期の業績見通しがウォール街の期待を下回ったことを受けて、木曜日の取引序盤に約5%下落しました。
同社は第2四半期の調整後1株当たり利益(EPS)が0.94ドルとなり、市場予想の0.51ドルを上回りました。売上高も市場予想の85億8000万ドルを上回る87億ドル(前年同期比20.3%増)を記録し、四半期として過去最高となりました。特に、法人向け売上高は30%増と四半期過去最高を更新しました。また、マイレージプログラム「ラピッドリワード」の会員数は1億人近くに達し、新規入会者は35%増、ティア(会員ランク)達成者数も過去最高を記録しました。
ボブ・ジョーダン最高経営責任者(CEO)は声明で、「第2四半期決算は、当社の収益力を示すものだ。前年同期比で9億ドル近く燃料費が増加したにもかかわらず、市場予想を大幅に上回る結果を達成した」と述べました。
しかし、市場の関心は、好調だった四半期決算よりも、同社の今後の見通しに集まりました。サウスウエスト航空は第3四半期の調整後EPSを0.50ドルから0.75ドルと予想していますが、これは市場予想を下回っています。さらに、2026年度通期の調整後EPS見通しも、従来の4ドル以上から3.25ドルから4.25ドルの範囲に引き下げました。第3四半期の座席数当たりの収入(RASM)は前年同期比で17.5%から19.5%の増加を見込む一方、供給座席数(キャパシティ)は1%の減少から横ばいと予想しています。燃料費を除く調整後座席数当たり費用(CASM ex-fuel)は増加すると見込んでいます。
Source: Proactive Investors
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