分子診断のビリオン・トゥ・ワン、成長性と割安感に注目

カリフォルニア州を拠点とする分子診断企業ビリオン・トゥ・ワン(BLLN)は、独自の「QCT(定量カウンティング・テンプレート)」技術を強みに、出生前診断(ユニティ)および腫瘍学(ノーススター)分野で事業を展開している。
同社の粗利益率(GMS)は一貫して70%の高水準を維持しており、同業他社と比較してEV/売上高(企業価値対売上高比率)でわずかなディスカウント(割安感)で取引されている。一方で、将来の売上高成長率は年率38%と、業界平均の22%を大きく上回るトップライン(売上高)の伸びを示している。
また、バランスシートでは5億ドルを超える過去最高のネットキャッシュ(現金純増額)を保有しており、今後の事業拡大に向けた十分な資金力を確保している。ただし、市場では依然として空売り比率が高く、インサイダー(内部関係者)による株式売却も高水準で推移している点には留意が必要となる。
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Source: Seeking Alpha
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