割安株ETF「FVAL」、強固な財務で「買い」維持

米資産運用大手フィデリティのバリュー株ETFであるフィデリティ・バリュー・ファクターETF(FVAL)が、優れたファンダメンタルズを備えた投資先として改めて注目を集めている。株価収益率(PER)が予想利益ベースで13.80倍と割安水準にあるほか、データベース上でも最高水準のクオリティ(質)を誇るファンドの一つに位置付けられている。
同ETFの強みは、セクターニュートラル(特定のセクターに偏らない運用)な大型バリュー株ファンドでありながら、傑出した収益性と資本効率の高さを維持している点にある。金利控除前・税引前利益(EBIT)マージンは30.41%、加重平均ROIC(投下資本利益率)は25.47%に達し、いずれもベンチマークであるラッセル1000インデックスを大きく上回っている。
さらに、今後1年間の1株当たり利益(EPS)成長率は12.25%と予測されており、こちらもベンチマークの予想(8.92%)を凌駕する。過去10年間のパフォーマンスでもベンチマークを容易に上回る実績を残しており、強気相場での大きなリターンを諦めることなく、一貫してバリュー株への投資妙味を享受したい投資家にとって、引き続き魅力的な選択肢となっている。
Sponsored
Source: Seeking Alpha
個別の投資に関する推奨やアドバイスを提供することを意図しておりません。ここで述べられている意見や見解は、あくまでも各記事の個人的見解です。