WABTEC、好調な業績で2026年見通しを上方修正

鉄道機器大手のWABTEC(WAB)は、堅調な利益成長と利益率の拡大、そして強力な受注残(バックログ)を背景に、強気の見通しを維持している。
同社は2026通期の業績見通しを上方修正し、調整後1株当たり利益(EPS)を10.60〜10.90ドル、売上高を123億〜126億ドルに設定した。これにより、約20%の調整後EPS成長を見込んでいる。
足元では、相次ぐ買収案件や国際的な大型契約が成長を牽引している。一方で、統合リスクや為替変動リスクも抱えるものの、格付け会社フィッチ(Fitch)による「BBB」の安定的な格付けを維持しており、債務水準は健全な範囲内にある。
株主還元策についても、自社株買いの継続や増配を積極的に実施している。配当利回りは0.43%と依然として控えめな水準にとどまるものの、強固なファンダメンタルズが評価されている。
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Source: Seeking Alpha
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