
バンガードの国際債券ETF「BNDX」、投資判断は「ホールド」
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Seeking Alpha
公開日時: 2026/10/02 17:55 JST
バンガード・トータル・インターナショナル債券ETF(BNDX)について、米国中心のポートフォリオにおける優れた分散投資ツールである一方、その利回りは物足りないとして、投資判断を「ホールド(継続保有)」とする見解が示された。
BNDXは、米ドル建てにヘッジされた形で、米国以外の投資適格外国債券への幅広い投資を提供する大型ETF(上場投資信託)。経費率は0.07%と低水準に抑えられている。
しかし、足元のSEC利回り(直近の配当利回りを示す指標)は3.8%にとどまっており、平均デュレーション(金利感応度を示す指標)6.5年という金利リスクを十分に補う水準ではないと指摘されている。米国の債券代替商品と比較した場合のリターン妙味が薄い形だ。
一方で、為替変動リスクを大きく取ることなく国内の金利サイクルリスクを軽減できるため、米ドル建て中心の資産における分散効果の高さは評価されている。今後のリターンは、欧州や日本を中心とした海外の金利動向に左右されるため、国際的な金利分散を求める投資家にとって適した選択肢となる。
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Source: Seeking Alpha
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