
Natera、成長加速に自信
Seeking Alpha
公開日時: 2026/09/20 19:45 JST
Natera(NTRA)は、モルガン・スタンレーが開催した第24回年次グローバル・ヘルスケア・カンファレンスで、事業の成長性と市場機会について説明しました。同社のスティーブ・チャップマンCEOは、今年に入ってからの事業の進捗に強い自信を示し、特にMRD(微小残存病変)検査である「Signatera」の需要が予想を上回っていることを強調しました。
チャップマンCEOは、第2四半期(Q2)の業績について、「非常に力強い四半期であり、年初来の業績も好調だ」と述べました。同社はすでに複数回にわたり収益予想を引き上げており、Signateraの検査件数も加速的に増加しています。Q2では、Signateraの検査件数が前期比で3万4000件増加し、過去最高を記録しました。
チャップマンCEOは、投資家が過小評価している可能性のある点として、MRD市場の巨大な機会を挙げました。MRD検査は、がん治療後の微細ながん細胞の再発を早期に検出するもので、個別化医療の進展とともにその重要性が増しています。Nateraは、この分野におけるリーディングカンパニーとしての地位を確立しつつあります。
同社のマイク・ブローフィーCFOも、財務面での好調さを伝えました。Q2の売上高は前年同期比で40%近く増加し、アナリストの予想を大きく上回りました。この好調な業績を受けて、通期の業績見通しも上方修正されました。
チャップマンCEOは、Signateraの成長が一時的なものではなく、持続的なものであるという見解を示しました。同社の技術力と、がん治療における個別化医療へのニーズの高まりが、Signateraの長期的な成長を支えると説明しました。また、MRD市場の拡大に伴い、Nateraがその恩恵を最も受ける企業の一つであるとの見通しを示唆しました。
Source: Seeking Alpha
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