
Fortive、サービス・ソフトウェア事業の成長戦略を説明
Seeking Alpha
公開日時: 2026/09/15 23:35
産業技術・サービス企業Fortive(FTV)は、9月15日に開催されたモルガン・スタンレー主催のカンファレンスで、サービスおよびソフトウェア事業の成長戦略について説明しました。
同社のOlumide Soroye CEOは、ハードウェア・アズ・ア・サービス(HaaS)やソフトウェアサブスクリプションといった、顧客体験を向上させる取り組みが好調であることを強調しました。特に、主力ブランドであるFluke(フルーク)では、高機能な業務用計測器にサービスプランやサブスクリプションソフトウェアを付加する取り組みが成功しており、顧客満足度向上と収益拡大に貢献しているとのことです。
ヘルスケア分野では、医療機器の稼働率向上とソフトウェア事業の拡大に注力しています。同社は、数万台の医療機器を顧客に提供しており、これらの機器の稼働率を高めることで、消耗品やサービスの販売増につながるとしています。最近では、滅菌機のFDA(米国食品医薬品局)による50ポンド(約22.7kg)の重量増加に関する承認を取得しました。これにより、滅菌機でより多くのロボット機器やデバイスを処理できるようになり、機器の稼働率向上と、それに伴う消耗品およびサービスの販売増が期待されます。
Fortiveは、約10万社に及ぶ顧客に対し、ハードウェアおよびリカーリング・レベニュー(継続収益)の両面で、より多くの価値を提供することを目指しています。同社は、既存顧客との関係を深めることが、最も効果的な成長戦略であるとの見解を示しました。
Source: Seeking Alpha
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