
鉱業株4銘柄にオプション取引の買い注文殺到
Schaeffers Research
公開日時: 2026/09/14 16:25
14日の米国株式市場では、鉱業関連のETF(上場投資信託)および個別株4銘柄において、コールオプション(買う権利)への取引が活発化しています。これらの銘柄は、市場全体が軟調な地合いとなる中で、トレーダーの注目を集めています。
具体的には、SPDR S&P Metals and Mining ETF(XME)では、通常水準を大幅に上回るコールオプションの取引が見られました。同ETFのコールオプションの取引量は、プットオプション(売る権利)を大きく上回り、通常の6倍に達しています。XMEは記事執筆時点で2.6%安の110.62ドルで取引されています。
また、Ivanhoe Electric Inc(IE)も同様にコールオプションへの関心が高まっています。IEのコールオプション取引量は、プットオプションを大幅に凌駕し、通常の7倍に達しました。IEは6.5%安の9.72ドルで取引されています。
American Resources Corp(AREC)では、コールオプションとプットオプションの両方で取引量が通常の5倍に増加しましたが、コールオプションが取引全体の約80%を占めています。ARECは1.9%安の2.10ドルで取引されています。
最後に、Dakota Gold Corp(DC)もコールオプションへの取引が集中しており、その取引量は通常の13倍に達しました。オプション全体の取引量も通常の9倍となっています。DCは1%安の5.75ドルで取引されています。
これらの銘柄は、市場全体の弱含みの中で、トレーダーが短期的な値上がりを期待してコールオプションを購入している可能性が示唆されます。ただし、これらのオプション取引の活発化は、必ずしも将来の値上がりを保証するものではありません。
Source: Schaeffers Research
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