
ビングループ、ビナファストとGSMの経営トップ交代
PRNewsWire
公開日時: 2026/09/12 06:45
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ベトナムの大手コングロマリット、ビングループ傘下の電気自動車(EV)メーカー、ビナファスト(VinFast)と配車サービス大手GSMは24日、経営トップの交代を発表しました。創業者のファム・ニャット・ブオン氏とファム・トゥ・フオン氏は、グローバルな経営トップの職務から退き、次世代リーダーへの権限移譲を進めます。
新たに、ビナファスト・グローバルの会長を務めるファム・ニャット・クアン・アン氏(1993年生まれ)が、ビナファスト・グローバルの最高経営責任者(CEO)を兼任し、ビナファスト・ベトナムの会長兼CEOにも就任します。これにより、同氏はビナファストのグローバル事業全体にわたる包括的な責任を負うことになります。
一方、GSMでは、現GSMグローバルCEOのグエン・クオック・トゥアン氏がGSMグローバル会長に就任します。後任のGSMグローバルCEOには、ファム・ニャット・ミン・ホアン氏(2000年生まれ)が就任し、GSMベトナムのCEOも兼務します。
今回のトップ交代は、ビングループが社内人材の育成と次世代リーダーへの権限移譲を加速させる戦略の一環です。特にビナファストとGSMは、グローバル市場での成長が加速する局面を迎えており、組織体制の強化が急務となっています。
ファム・ニャット・クアン・アン氏は、シンガポール経営大学を卒業後、ビナファストやビングループ内の他企業で要職を歴任してきました。2026年5月にはビナファスト・オートの取締役会長に就任しており、今回のCEO兼任により、ビナファストの成長戦略を牽引する役割を担います。同氏は「取締役会からの信頼に深く感謝する。顧客からの信頼を基盤に、持続可能なモビリティへの移行を推進し、世界クラスの製品とサービスを提供し続ける」とコメントしています。
Source: PRNewsWire
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