
FRB、利上げに追い込まれる可能性
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Seeking Alpha
公開日時: 2026/09/11 21:35
米連邦準備制度理事会(FRB)が次回の連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利上げに踏み切る可能性が高まっています。市場では、89%近い確率で0.25%の利上げが織り込まれており、FRBが据え置く余地はほとんどないと考えられています。
直近で発表されたコア消費者物価指数(CPI)は、前月比0.3%上昇と、市場予想の0.2%を上回りました。これは、筆者が「中間選挙前の利上げはない」と見ていた見通しを覆す結果となりました。
また、10年物米国債利回りは5%に迫る水準で推移しており、FRBがインフレ抑制に早急に対処する必要があることを示唆しています。コアCPIの強い結果を受けて株式市場は下落すると予想されていましたが、実際には高ベータ銘柄(市場平均よりも値動きが大きいとされる銘柄)が上昇しており、市場が次週の利上げを望んでいる可能性が示唆されました。
筆者は、これらの要因からFRBが利上げに動かざるを得ない状況にあると分析しています。市場のセンチメントは、FRBの政策決定に影響を与える重要な要素の一つです。
現時点では、市場全体に対しては中立的なスタンスを維持し、短期的には株式よりも現金保有を優先する考えを示しています。
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Source: Seeking Alpha
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