
ケムトレイル、PFAS訴訟でノースカロライナ州と和解
PRNewsWire
公開日時: 2026/09/10 11:15
Sentiment Analysis
特殊化学品メーカーのケムトレイル(CC)は、デュポン、コルテバと共に、PFAS(有機フッ素化合物)に関連するノースカロライナ州および11の地元自治体からの訴訟について、総額4億5500万ドル(約700億円)で和解に合意したと発表しました。支払いは15年間にわたって行われます。
今回の和解は、同社のフェイエットビル工場からのPFASおよびその他の過去の排出に関する訴訟に加え、同工場とは無関係のPFAS汚染(水成膜消火剤「AFFF」の使用を含む)に関する州の請求も対象となります。
ケムトレイルは、和解金の50%を負担し、その金額は約1億8000万ドル(現在価値換算)となる見込みです。これは既存の引当金でカバーされるとしています。デュポンとコルテバが残りの50%を負担します。
和解金総額のうち、1800万ドルはフェイエットビル工場とは無関係とされるPFAS汚染に関連するものです。
同社は、2019年にノースカロライナ州と締結した「同意命令」に基づき、フェイエットビル工場からのPFAS排出量を大幅に削減し、周辺地域への影響を軽減するために多額の投資と進捗を遂げてきたことが認められました。今回の合意では、同意命令の一部条項が完了したことが認識され、飲料水プログラムの実施を含む、敷地外の地域に関連する残りの義務に対処するための手続きが定められています。
ケムトレイルが今後12ヶ月で支払う予定の金額は約5000万ドルです。
今回の和解は、同社の「Pathway to Thrive」戦略における長期的な基盤強化の一環であり、過去の負債や地域社会の懸念に対処するための継続的な取り組みにおける、さらなる進展を示すものです。この合意により、これらの問題に関連する負債の明確性が高まり、フェイエットビル工場ですでに達成された大幅な進捗が認識され、同社の継続的な事業運営を支援するものとなります。
Source: PRNewsWire
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