
原油・ガソリン価格、中間選挙後に下落か トランプ氏発言
New York Post
公開日時: 2026/09/09 20:45
ドナルド・トランプ前米大統領は、原油価格とガソリン価格は中間選挙の直後に下落すると主張しました。国民の関心事が物価高騰となっている中での発言です。
トランプ氏は記者団に対し、「選挙の直後、原油価格は急落するだろう」と述べました。また、イランとの戦争も「選挙の直後に終わる」と約束しました。
これらの発言は、アメリカ国民が根強いインフレ、高金利、そしてガソリン価格の上昇に苦しむ中でなされました。経済問題は、共和党が下院と上院の僅差の過半数を維持しようとしている11月の中間選挙において、主要な争点となっています。
イランとの戦争がいつまで続くかとの記者からの質問に対し、トランプ氏は「彼らはもう持ちこたえられない」と述べました。しかし、イランは前大統領に中間選挙で不利な結果をもたらそうと必死になっているとも示唆しました。「彼らは選挙に影響を与えようと必死だ。そうすれば、弱腰な連中が議会に入り、彼らを放置して核兵器を持たせることになる」とトランプ氏は語りました。
この日、ブレント原油先物は7月以来初めて1バレル100ドルを突破しました。全米平均のガソリン価格は4ドルを上回ったまま、上昇を続けています。
中東での新たな敵対行為がホルムズ海峡を通じた供給をさらに混乱させ、原油価格を押し上げ、インフレを加速させ、連邦準備制度理事会(FRB)が来週にも追加利上げに踏み切る可能性を高めるとの懸念から、株式市場は下落しました。
また、財務省が60億ドルの国債買い戻し計画を発表したことで、国債利回りも急騰しました。トレーダーはこの買い戻しが長期金利を大幅に押し下げる効果があるか疑問視していました。
ミシガン大学が発表した8月の消費者信頼感指数は51.7に落ち込みました。これは年初のイラン戦争による史上最低水準よりは改善しましたが、前年同月比では依然として11%の大幅な低下です。
Source: New York Post
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