
Booking Holdings、AI活用で旅行体験向上へ
Seeking Alpha
公開日時: 2026/09/09 05:45
オンライン旅行大手のBooking Holdings(BKNG)は、シティーグループが開催した「2026 Global TMT Conference」において、グレン・フォーゲル社長兼CEOが登壇し、同社の事業戦略や将来展望について語りました。
フォーゲル氏は、同社が世界最大級のオンライン旅行代理店であり、今年だけでも13億泊以上の宿泊予約を扱い、そのうち約3分の1が民泊などの「オルタナティブ宿泊施設」であると説明しました。宿泊予約に加え、航空券やレンタカーなども含めると、今年の総予約額は2000億ドル(約30兆円)を超える見込みです。
同社は「Booking.com」、「Priceline」、「Agoda」といったブランドを展開しており、これらのプラットフォームを通じて旅行体験の向上を目指しています。
会議での質疑応答では、フォーゲル氏は「コネクテッドトリップ(連携された旅行)」、「Genius(ジーニアス、同社ロイヤリティプログラム)」、「AI(人工知能)」といったキーワードについて、それぞれ「Great(素晴らしい)」、「Value(価値)」、「Solve everything(全てを解決する)」と回答しました。特にAIについては、その可能性に大きな期待を寄せている様子がうかがえました。
Booking Holdingsは、AI技術を活用することで、顧客一人ひとりのニーズに合わせた最適な旅行プランの提案や、予約プロセス、旅行中のサポートなどを強化し、よりシームレスでパーソナライズされた旅行体験を提供していく方針です。
Source: Seeking Alpha
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