
アリババ集団、集団訴訟の期限迫る
Newsfile Corp
公開日時: 2026/09/08 20:55
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中国Eコマース大手アリババ集団(BABA)は、証券詐欺の集団訴訟に関する投資家への通知を発表しました。訴訟は、2025年6月26日から2026年6月24日までの期間にアリババの証券を購入または取得した投資家を対象としています。
訴訟の期限は2026年10月5日となっており、原告団の代表(リード・プレインティフ)となることを希望する投資家は、この期日までに裁判所に申し立てを行う必要があります。
訴訟の根拠となっているのは、2026年6月8日に米国国防総省が発表した、中国軍関連企業リストの更新です。アリババは、中国工業情報化部(MIIT)との直接的または間接的な管理・連携により、このリストに含まれたとされています。
さらに、2026年6月24日には、ブルームバーグが「Anthropic、アリババが集団訴訟でAIモデルに不正アクセスしたと非難」と題する記事を報じました。この記事によると、AI開発企業Anthropic PBCは、中国のテクノロジー大手アリババ集団が、数千の不正アカウントを使用して同社のAIモデル「Claude」に不正にアクセスしようとした大規模な取り組みを行ったと非難しています。これは、米国のAI開発企業が製品を中国に持ち込まないという決定を損なうものだとされています。
これらの報道を受け、アリババ株は2営業日で7.53ドル安、率にして7.4%下落し、2026年6月25日の終値は95.07ドルとなりました。
今回の集団訴訟を通知しているのは、ニューヨークに本社を置くKaplan Fox & Kilsheimer LLPです。同社は、1956年の設立以来、全米で証券、独占禁止法、消費者保護に関する訴訟を数多く手掛けており、100億ドル以上の回収実績を持つとされています。
Source: Newsfile Corp
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