
TNR Gold、株主総会で「ユーカリ」の提案拒否を推奨
Proactive Investors
公開日時: 2026/09/08 13:45
TNRゴールド(TNR)は、株主総会を前に、アクティビスト(物言う株主)であるユーカリ・リソーシズ・オポチュニティーズ・ファンド(Eucalyptus Resources Opportunities Fund 1)による取締役会刷新案に反対するよう株主に呼びかけた。
同社は、株主宛ての書簡で、会社指名候補者への投票を促すとともに、ユーカリ側が取締役会交代を正当化する十分な根拠を示していないと主張した。TNRゴールドは、ユーカリ側が「コアラ」と称する少数株主グループを率いており、その経験、独立性、株主との整合性、そしてTNRゴールドの監督者としての適性に疑問を呈している。
TNRゴールドによると、ユーカリ側は株主を誤解させ、真の狙いを隠蔽しようとしているという。また、共同行動者に関する情報の開示不足、より良い事業計画の提示がないこと、支配権獲得に対するプレミアムの提示がないこと、そして取締役会全体を刷新しようとするグループに期待される透明性の欠如などを指摘した。
TNRゴールドのキリル・クリップ執行会長は、「この投票は、TNRゴールドを守り、長期的な価値を構築することを誰に託すかについての選択だ」と述べた。クリップ会長は、株主は「実績のある経験豊富で安定したプロフェッショナル」と、「コアラを装い、些細なことを投稿し、謎の資金に裏打ちされた人物」との間で選択を迫られていると続けた。
クリップ会長は、「事実は明らかだ」と強調し、TNRゴールドは力強いリターンを生み出し、投資ローンを完済し、主要な戦略的投資家を呼び込み、リチウム、銅、金の資産開発を進めてきたと付け加えた。
Source: Proactive Investors
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