
P&G、配当王も逆風に直面
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Seeking Alpha
公開日時: 2026/09/07 12:25
生活必需品大手のプロクター・アンド・ギャンブル(PG)は、現在の株価水準では安全域が限定的であり、マクロ経済と消費者の逆風が続く中、「ホールド」の評価が維持されています。
同社は2026年度(2026年6月期)の決算で、オーガニック売上高とコアEPS(1株当たり利益)がそれぞれ1%増にとどまるという冴えない結果を発表しました。2027年度のオーガニック売上高成長率も1~3%と、控えめな見通しを示しています。
近年、プライベートブランド(PB)商品の競争激化、コスト上昇圧力、そして10億ドル(税引き後)の逆風がPGの業績を圧迫しています。これらの課題にもかかわらず、同社は強力なフリーキャッシュフロー(FCF)と、約3%の配当利回りを安定して維持しています。
最近発表されたヘルスケア企業ソーントンの38億ドルでの買収は、新たな成長源となる可能性があります。しかし、プレミアムな買収価格はリスクを伴います。現在の株価は、全体としてフェアバリュー(適正価格)を反映しているものの、マクロ経済の不確実性が高まっている状況です。
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Source: Seeking Alpha
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