
OXM、大幅増益も一時要因 割安感に買い推奨
Seeking Alpha
公開日時: 2026/09/07 05:45
アパレル大手オックスフォード・インダストリーズ(OXM)は、9月3日に発表した2026年度第2四半期決算で、一時的な関税還付金4200万ドル(約66億円)が寄与し、GAAP(一般会計原則)ベースの純利益が前年同期比約191%増と大幅な伸びを示しました。
同社は「トミー・バハマ」や「リリー・ピュリッツァー」などのブランドを展開しており、決算発表後、アナリストは同社の株価が56%割安であると評価し、買いを推奨しています。
財務状況の改善も続く
オックスフォード・インダストリーズは、この四半期において、一時的な要因を除いたとしても、堅調な業績を維持しています。特に、バランスシートのデレバレッジ(負債圧縮)が継続している点は注目に値します。これは、同社が負債を減らし、財務基盤を強化していることを示唆しており、投資家にとって安心材料となります。
同社のバリュエーション(企業価値評価)は、ディスカウント・キャッシュフロー(DCF)モデルによると、現在の株価水準は本来の価値を56%下回っていると分析されています。これは、株価が割安であり、今後の上昇余地が大きいことを示唆しています。
「トミー・バハマ」が業績を牽引
決算の主な牽引役となったのは、主力ブランドである「トミー・バハマ」です。同ブランドは、引き続き堅調な売上を記録し、会社全体の業績を支えています。他のブランドもそれぞれ健闘していますが、「トミー・バハマ」の存在感が際立っています。
アナリストは、一時的な要因による大幅な増益があったものの、同社の持続的な収益力と、割安な株価水準を評価しています。今後も「トミー・バハマ」を中心としたブランドポートフォリオの強みを活かし、安定した成長を続けると見込まれています。
これらの要因から、アナリストはオックスフォード・インダストリーズの株を「買い」と評価しています。
Source: Seeking Alpha
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