
NVIDIA、70%成長見通しで「Strong Buy」継続
Seeking Alpha
公開日時: 2026/09/06 15:15
半導体大手NVIDIA(NVDA)は、売上高が前年同期比で倍増し、962億ドルに達したことを発表しました。同社は、巨大な事業規模にもかかわらず、成長が加速しているとしています。
2028会計年度の売上高については、約70%の成長が見込まれるとガイダンスを発表しました。この成長は需要による制約ではなく、供給能力がボトルネックとなっている状況です。特に、データセンター向けGPU市場では、クラウドサービスプロバイダー(Hyperscale)を上回るペースで、AIインフラ(ACIE)関連の需要が伸びています。
メモリ価格の高騰により、短期的な粗利益率(Gross Margin)には圧力がかかるものの、粗利益率は65%以上を維持し、潤沢なフリーキャッシュフロー(FCF)を生み出す見通しです。フリーキャッシュフローとは、企業が事業活動で得た現金から、設備投資などの投資を差し引いた手元に残る現金のことです。
一方で、NVIDIAは大規模な供給契約やエコシステムへの投資を進めており、バランスシートやカウンターパーティリスク(取引相手方の信用リスク)は上昇傾向にあります。しかし、アナリストは、これらのリスクを考慮しても、なお株価の上値余地は大きいと見ており、「Strong Buy」(強く買い推奨)の評価を継続しています。
Source: Seeking Alpha
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