
マイケル・バリー氏保有のルルレモン株が急落
Finbold
公開日時: 2026/09/04 11:55
著名投資家マイケル・バリー氏が保有する最大規模のロング(買い持ち)ポジションであるスポーツアパレル大手ルルレモン・アスレティカ(LULU)の株価が、9月3日の市場終了後に発表された決算と業績見通しの悪化を受けて、大幅に下落しました。9月4日の取引開始後、株価は一時、前日終値から19.22%安の98.37ドルまで下落し、2018年以来となる8年ぶりの安値を付けました。
ルルレモンは、第2四半期(8月期)の売上高が市場予想を下回り、また、第3四半期の売上高見通しを前年同期比で最大11%減、通期の売上高見通しも最大7%減と引き下げました。これが投資家心理を冷え込ませ、株価の急落を招いた形です。
バリー氏は、過去にも苦戦した銘柄に投資し、価格が下落する局面でも買い増しを続け、最終的に大きな利益を得た経験を持つことで知られています。同氏は、ルルレモンの株価が100ドルを下回る状況でも、さらなる買い増しに意欲を示していると報じられています。これは、同氏がルルレモンの長期的な成長性を信じていることを示唆していると考えられます。
バリー氏は、過去の投資経験として、2000年代初頭に投資したアバンティ社株(現在は売却済み)の例を挙げています。当時、同社株を12ドルで買い始め、その後2ドルまで下落した際も買い増しを続け、最終的に同社が22ドルで買収された経験に触れ、現在のルルレモン株への投資姿勢にも通じるものがあるようです。
Source: Finbold
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