
Hertz株主、集団訴訟の期限迫る
Newsfile Corp
公開日時: 2026/09/04 11:45
米レンタカー大手Hertz Global Holdings(HTZ)の株主に対し、同社株の購入者で損失を被った投資家を対象とした集団訴訟の期限が迫っています。法律事務所Kaplan Fox & Kilsheimer LLPは、2026年5月7日から6月23日までの期間(クラス期間)にHertzの普通株式を購入または取得した投資家を代表する集団訴訟が提起されたと発表しました。
訴状によると、Hertzは2026年6月24日の市場開始前に、株主に対し「今後12ヶ月間およびそれ以降の将来にわたって事業活動と債務の支払いに十分な流動性を確保できる」と説明し、年末の流動性を15億ドル超と予測していたにもかかわらず、大規模な株式発行による資金調達を発表しました。
この発表を受け、Hertzの株価は6月24日に40%以上下落し、終値は1株3.00ドルとなりました。Kaplan Fox & Kilsheimer LLPは、この期間にHertz株を購入し損失を被った投資家に対し、集団訴訟への参加を呼びかけています。
集団訴訟の原告適格(リードプレイヤー)を裁判所に申し立てるための期限は、2026年9月22日です。同事務所は、損失を被った投資家に対し、リードプレイヤーとなる資格や手続きについて詳細を学ぶために連絡するよう促しています。ただし、リードプレイヤーとならなくても、訴訟による和解金などを受け取る資格はあります。
Kaplan Fox & Kilsheimer LLPは、ニューヨーク、オークランド、ロサンゼルスなどにオフィスを構える全米規模の法律事務所で、1956年の設立以来、証券、独占禁止法、消費者保護に関する訴訟を数多く手がけ、100億ドル以上の回収実績があります。特に証券訴訟においては、数々の画期的な訴訟で主導的役割を果たし、過去にはバンク・オブ・アメリカ株主のために24億2500万ドル、アーカンソー教員退職年金基金のために8億ドルなどの回収を達成しています。
同事務所は、投資家に対し、この件に関する質問や権利、利益について、担当弁護士(Pamela A. Mayer氏、Laurence D. King氏)まで問い合わせるよう案内しています。
Source: Newsfile Corp
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