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高配当REITブランズワイン、財務リスクに懸念
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Seeking Alpha
公開日時: 2026/09/03 16:25
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不動産投資信託(REIT)のブランズワイン・リアルティ・トラスト(BDN)は、ファンド(REIT)の運用収益を示すFFO(Funds From Operations)の5.5倍という割安な水準で取引されていますが、その高い配当利回り(10.6%)と財務の健全性には懸念材料が多く見られます。
同社の純有利子負債EBITDA倍率は9.0倍と高い水準にあり、2027年には7億ドルの満期を迎える債務があります。さらに、負債削減のために保有資産の売却に大きく依存している状況です。
2024年第2四半期のFFOに対する配当支払比率は102.9%に達しており、過去3年間で2回の配当削減を実施していることから、現在の10.6%という配当利回りは持続可能ではないと考えられています。
過去1年間で株価は約30%下落しましたが、2025年に入ってからは約4%上昇しており、市場の見方は分かれています。Seeking Alphaのアナリストは「買い」の評価を下していますが、財務リスクが重しとなっています。
当面は、同社のレバレッジ(負債比率)の動向と、1株当たりFFOのさらなる悪化または改善を注視する必要があり、その状況次第で投資スタンスの見直しを検討することになります。
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Source: Seeking Alpha
個別の投資に関する推奨やアドバイスを提供することを意図しておりません。ここで述べられている意見や見解は、あくまでも各記事の個人的見解です。