
ChargePoint、Q2決算で「買い」維持
Seeking Alpha
公開日時: 2026/09/03 15:25
電気自動車(EV)充電インフラ企業のChargePoint(CHPT)は、2027年度第2四半期(2026年7-9月期)決算発表後も、アナリストから「買い」の評価を維持されました。同社の売上高は前年同期比18%増となり、市場予想を上回る結果となりました。
今回の決算の注目点は、利益率の改善です。第2四半期のGAAP(一般会計原則) gross margin(売上総利益率)は前年同期比500ベーシスポイント(bps)上昇し36%に達しました。これは、コスト管理の徹底と、一時的な関税還付が寄与したとのことです。
ChargePointは、主力製品である「Express Solo」の生産拡大と、欧州市場への注力を通じて、2028年度以降の売上高と利益率のさらなる成長を目指しています。これらの戦略が奏功すれば、同社の収益性はさらに向上すると期待されています。
株価は、短期的な流動性リスクや希薄化リスク(増資などにより一株当たりの価値が低下するリスク)が指摘されているものの、バリュエーション(企業価値評価)は依然として魅力的です。EV/Sales(売上高に対する企業価値の比率)は0.66倍と、同業他社の中央値2.21倍と比較して大幅に割安な水準で取引されています。
同社株は、2026年4月にアナリストによるカバレッジが再開されて以降、「売り」から「買い」にアップグレードされていましたが、ここ数ヶ月は株価の動きが鈍化していました。今回の決算は、今後の株価回復への期待を高めるものとなりそうです。
Source: Seeking Alpha
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