
ブロードコム、AI需要で増収も株価は下落
Seeking Alpha
公開日時: 2026/09/03 11:25
半導体大手ブロードコム(AVGO)は、2024年度第3四半期(8月期)に売上高が前年同期比86%増の295億9000万ドル、調整後EPS(1株当たり利益)は3.32ドルと、市場予想を上回る好決算を発表しました。しかし、第4四半期の売上高見通しが市場予想を下回ったことを受け、株価は下落しました。
同社の第3四半期決算は、売上高295億9000万ドル、調整後EPS3.32ドルとなり、アナリスト予想(売上高294億5000万ドル、EPS3.23ドル)を上回りました。特に、AI向け半導体事業が好調で、第3四半期のAI半導体売上高は前年同期比221%増の167億ドルに達しました。CEOのホック・タン氏は、「AIアクセラレーターとネットワーク製品への需要は引き続き非常に強い」とコメントしています。
しかし、第4四半期の売上高見通しは348億ドルと、ブルームバーグが集計したアナリスト予想の351億ドルを下回りました。この見通しの弱さが、好決算を打ち消す形となり、株価は下落に転じました。
一方、米司法省は、牛肉価格の高止まりを受け、食肉加工業界に対する調査を拡大しています。アマゾン(AMZN)やウォルマート(WMT)、コストコ(COST)など、8つの大手小売業者に対し、牛肉の仕入れ、価格設定、利益率などに関する6年分のデータ提出を求めています。これは、5月に発表された食肉加工分野における独占禁止法違反の可能性を調査する、より広範な取り組みの一環です。
また、メキシコ料理チェーンのチポトレ・メキシカン・グリル(CMG)は、アジア初となる韓国・ソウルに新店舗をオープンしました。同社は、韓国市場のポテンシャルを見込み、2026年末までにさらに2店舗、2027年にはシンガポールにも出店する計画です。
Source: Seeking Alpha
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