
スターリング・インフラ、データセンター建設で急成長
Seeking Alpha
公開日時: 2026/09/03 05:15
米国の建設会社スターリング・インフラ(STRL)が、データセンター建設分野で目覚ましい成長を遂げています。同社は過去3四半期連続で業績見通しを引き上げ、直近の四半期では売上高が90%増加しました。
スターリング・インフラは、かつては土木工事が中心の企業でしたが、現在では米国内のデータセンター建設への投資手段として注目されています。しかし、最近の株価は55%下落しました。この下落は、需要の低迷や事業運営の悪化によるものではなく、事業構成の変化に伴う利益率の低下が原因と考えられています。
具体的には、データセンター関連事業(E-infrastructure)において、利益率の低い電気工事(CEC)のシェアが増加したことが、全体の利益率を押し下げました。しかし、個別の事業を見ると、サイト開発と電気工事の両方の利益率は改善傾向にあります。
アナリストは、この株価下落を健全な調整と捉え、買い推奨としています。現在の評価(EV/EBIT倍率22.8倍)は魅力的であり、今後のデータセンター建設需要の拡大が期待されます。ただし、アナリストはE-infrastructure事業の利益率動向と、大手クラウドサービスプロバイダー(hyperscaler)の設備投資(CapEx)の動向を注視していく方針です。
Source: Seeking Alpha
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