
モジーン、一時的なリスクで割安に
Seeking Alpha
公開日時: 2026/09/02 15:05
Sentiment Analysis
空調機器メーカーのモジーン・マニュファクチャリング(MOD)は、一時的な供給網の混乱や利益率、経営執行のリスクにより、2027会計年度第1四半期(2027年1-3月期)の業績が不安定になったものの、長期的な成長性は依然として強いと考えられています。
同社経営陣は、2027会計年度通期の業績見通しを据え置いており、現在進めている生産能力への投資は、2027会計年度第2四半期(2027年4-6月期)以降に収益を押し上げる見込みです。
特に、データセンター向け冷却システムの長期契約や、最大230億ドル(約3兆円超)に達する大型受注機会、そして倍増した受注残高は、モジーンがAI(人工知能)ブームの恩恵を受ける企業としての地位を数年間にわたり維持することを示唆しています。
最近の株価下落により、同社の3年間のPEGレシオ(株価収益成長率レシオ)は0.50倍と割安感が増しており、長期目標株価である360.40ドルに対して大きな上昇余地があります。年初来の上昇分を失い、2度サポートされた170ドル台の取引フロアを再テストしている現在の水準は、さらなる買い増しの好機と言えるでしょう。
筆者は2026年7月にもモジーンを「買い」と評価しましたが、今回はさらに魅力的な買い場が到来したと見ています。
Source: Seeking Alpha
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