
ECARX、AIアシスタント「WorkBuddy」を統合へ
PRNewsWire
公開日時: 2026/09/02 10:45
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自動車向けインテリジェントシステム開発のECARX(ECX)は、Tencent Cloud(テンセントクラウド)のAIアシスタント「WorkBuddy」を、同社が買収合意したOS「Flyme AIOS」に統合すると発表しました。これにより、スマートフォンから車載システムまで、Flymeが展開するあらゆるプラットフォームで、AIアシスタント機能が利用可能になります。
「WorkBuddy」は、自然言語による指示を理解し、文書作成、レポート作成、データ整理、ワークフロー自動化といった作業を代行するAIツールです。ユーザーは、デバイス上で「〜を作成してほしい」といった指示を出すだけで、複雑な作業をAIに任せることができます。
今回の統合により、Flyme OSに既に搭載されているAIアシスタント「Super Aicy」の機能が拡張され、「WorkBuddy」のエージェント型AI(自律的に判断し、複数のタスクを連携して実行するAI)の能力がFlymeエコシステム全体に展開されます。これにより、ユーザーはスマートフォン、AIデバイス、車載システムなど、あらゆるFlyme搭載デバイスで統一されたAIワークベンチ(AIを活用した作業環境)を利用できるようになります。
「WorkBuddy」は、ローカル処理とセキュアなクラウド処理の両方に対応しており、12の産業分野で140以上のAIアドバイザーと22,000以上のスキルやプラグインを提供しています。ユーザーの指示に基づき、文書、レポート、プレゼンテーション、コードなどを生成し、検証済みの成果物を直接会話スレッドに返します。
ECARXは、この「Flyme AIOS」の買収を通じて、マルチスクリーンでの車内インタラクション、IoTデバイスと車両のシームレスな接続、ミドルウェア、UI/UXフレームワーク、アプリケーション開発ツールキットなどを包括する、エンドツーエンドのソフトウェアインフラストラクチャを強化します。
ECARXは、ロンドンに本社を置くグローバルな自動車インテリジェンス企業です。次世代のソフトウェア定義型およびAI定義型車両向けのインテリジェントシステムを提供しており、既に世界で約1200万台の車両に同社の技術が採用されています。18の自動車メーカーおよび28のブランドと提携し、自動車業界の知能化の未来を形作っています。
Source: PRNewsWire
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