
Polymarket、評価額210億ドルで10億ドル調達
Proactive Investors
公開日時: 2026/09/02 07:45
Sentiment Analysis
ブロックチェーン基盤の予測市場プラットフォームであるPolymarketは、新たに10億ドルの資金調達ラウンドを実施し、企業評価額を210億ドル(ポストマネーベース)に引き上げました。このラウンドは、ドナルド・トランプ・ジュニア氏が共同設立したベンチャーキャピタル1789 Capitalが主導し、同社は調達額の約3億ドルを拠出する見込みです。これに加えて、1789 Capitalは既にPolymarketに約2億ドルを投資しており、ラウンド完了後には同社の合計出資額は約5億ドルとなります。
今回の評価額は、4月にD.E. ShawやベンチャーキャピタルG Squaredなどから資金を調達した際の150億ドルから40%の上昇となります。ブルームバーグは今月初旬に、Polymarketが既に200億ドル超の評価額での資金調達交渉に入っていると報じていました。
ニューヨーク証券取引所を傘下に持つIntercontinental Exchangeは、引き続きPolymarketの筆頭株主であり、約22%の株式を保有しています。1789 Capitalは昨年、ドナルド・トランプ・ジュニア氏が同社のパートナーとしてアドバイザリーボードに参加したのと同時期に、Polymarketへの戦略的投資を開始しました。
トランプ家と予測市場との関係は、トランプ政権が同産業を幅広く支援し、各州による規制の動きに反対してきたこともあり、拡大しています。報道によると、連邦議会の民主党議員は、1789 Capitalの事業拡大とその連邦政府の監督下にあるセクターとの関係について調査を開始しています。
Polymarketは過去1年間、Palantirなどの企業との提携や、プロ投資家向けの証拠金取引(マージン取引)の規制当局の承認を追求するなど、機関投資家ユーザーの獲得に注力してきました。
Source: Proactive Investors
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