
アボン・テクノロジーズ、米軍向けヘルメット受注
Proactive Investors
公開日時: 2026/09/02 07:25
防護装備メーカーのアボン・テクノロジーズ(AVON)は、米国防総省兵站センター(DLA)から、第2世代先進戦闘用ヘルメット(ACH Gen II)に関する追加受注を獲得したと発表しました。受注額は2030万ドル(約30億円)です。
今回の受注は、2022年2月に発表されたACH Gen IIフレームワーク契約の下で行われたもので、同契約における現行オプション年度の最大発注数量に達しました。アボン・テクノロジーズ傘下のチーム・ウェンディ(Team Wendy)がこのヘルメットの設計・製造を担っています。
チーム・ウェンディは、軍や法執行機関向けに高性能な弾道・衝撃保護ヘルメットシステムを開発・製造しています。アボン・テクノロジーズのジョス・スクレーター最高経営責任者(CEO)は、「この追加受注は、チーム・ウェンディのパフォーマンスと信頼性に対する強い評価の証だ」とコメントしました。また、「現行オプション年度の最大発注量に達したことは、DLAが我々のACH Gen IIヘルメットを予定通りに製造・納入する能力に信頼を寄せていることを示している」と付け加えました。
スクレーターCEOは、今回の受注が米国防総省兵站センターとの長期的な関係を強化し、チーム・ウェンディの運用パフォーマンス、実行能力、信頼性の向上を反映していると述べました。「我々は引き続き、兵士を支援し、顧客のために最高の製品を提供することに注力していく」と語りました。
アボン・テクノロジーズは、軍や法執行機関向けの保護装備を専門としており、その製品は70以上の市場で400万人以上の軍人や救急隊員を保護しています。同社は、呼吸器および統合保護システムを開発するアボン・プロテクション(Avon Protection)部門と、弾道・衝撃保護ヘルメット事業を手掛けるチーム・ウェンディ部門の2つの事業部門を通じて事業を展開しています。
Source: Proactive Investors
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