
Google、Androidに新機能を追加
TechCrunch
公開日時: 2026/09/01 21:25
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米Googleは、Androidスマートフォンをより便利でパーソナルに利用できる5つの新機能の提供を開始しました。今回のアップデートには、乗り物酔いの軽減、視覚障がい者向けのナビゲーション支援、持ち物の置き忘れ防止、そしてメッセージアプリのカスタマイズ機能などが含まれます。
特に注目されるのは、乗り物に乗っている際の画面表示による酔いを軽減する「モーションアシスト」機能です。この機能は、スマートフォンの画面上に、乗り物の動きに連動して動くバブル状のオーバーレイを表示します。これにより、画面上の情報と身体が感じる動きとの乖離を減らし、乗り物酔いを緩和することを目指します。この機能はAndroid 17搭載端末で利用可能です。
Googleはまた、視覚に障がいのあるユーザーを支援する「ガイドビジョン」機能も導入します。この機能は、スマートフォンのカメラとAI「Gemini(ジェミニ)」を連携させ、食品ラベルの小さな文字を読む、暗いレストランでメニューを確認する、身の回りの物を識別するといったタスクを支援します。カメラの位置が適切でない場合には、音声ガイダンスで指示を出すことも可能です。この機能は、Geminiが利用可能な国で、Android 9以降を搭載した端末に提供されます。
さらに、Geminiはユーザーが重要な持ち物をどこに置いたかを記憶する機能にも活用されます。「Find Hub(ファインドハブ)」内に新設される「記憶されたアイテム」セクションで、ユーザーは持ち物の保管場所をGeminiに伝えることができます。例えば、「パスポートは寝室の引き出しにしまった」と伝えれば、Geminiがその情報をFind Hubに保存します。後でアイテムを識別しやすくするために、写真を追加することも可能です。
メッセージアプリ「Googleメッセージ」にも新機能が追加されます。Google Keepとの連携により、買い物リストや旅行のメモなどを会話内で直接共有・編集できるようになります。また、個々のチャット画面を背景画像や写真、色でカスタマイズできるようになり、テキストバブルも自動的に背景色に合わせられるようになります。
これらの新機能の一部は、競合であるAppleが既にiPhone向けに提供している機能に追随する形ですが、Geminiを活用した機能など、Google独自の強みも打ち出しています。
Source: TechCrunch
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