
カンボジアで銅鉱化の兆候、アンコール・リソーシズが発表
TheNewswire
公開日時: 2026/09/01 13:25
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アンコール・リソーシズ(ANKOF)は、カンボジアのアンドン・ボー鉱区で実施した2026年の掘削プロジェクトにおけるダイヤモンドコアの地質学的観察結果を発表した。同社は現在、分析のためコアの分割作業を進めている。
観察によると、アンドン・ボー鉱区での銅鉱化は主に堆積岩(メ夕セディメンタリーロック)に見られた。斑岩(フェルスパーポルフィリー)貫入岩からの銅含有量は、多くの場合2000ppm(0.2%)以下だったが、反応性の高い周辺岩石に近づくにつれて顕著に増加した。
目視で確認された銅鉱化は、堆積岩の割れ目に沿った황銅鉱(カルコパイライト)の形で、また貫入岩中では「B」および「D」脈として確認された。
貫入岩と母岩である堆積岩との接触部は、70度から80度と非常に急峻であることが初めて明らかになった。掘削孔AB26-012Dでは、地表から約200メートル下向きに黄鉄鉱(パイライト)が優勢な鉱化が頻繁に確認されており、金鉱化の可能性も示唆されている。
アンドン・ボー鉱区は面積100.28平方キロメートルで、オダー・ミエンチェイ州とバンテアイ・ミエンチェイ州にまたがる。Thmei North(TN)ターゲットは、比較的平坦な農耕地に位置し、約1平方キロメートルの銅含有量を示す土壌異常によって特定されている。今回掘削された3つの新しい孔(ABDDH26-010から-012)は、過去の掘削孔と視覚的に類似しており、同様の分析結果が得られると期待されている。
アンコール・リソーシズのデニス・オウレット探鉱担当副社長は、「コアの観察から、銅鉱化が最も良好なのは堆積岩であることが明らかになった。貫入岩は、斑岩鉱化様式(BおよびD脈、分散鉱化)を呈する可能性があるが、これまでの分析結果では、貫入岩からの銅含有量はほとんどが2000ppm以下だった。反応性の高い周辺岩石に近づくにつれて、値は劇的に増加する。今回の掘削はまさにそれを狙ったものであり、現在分割しているコアは、以前に掘削した孔と非常によく似ている」とコメントしている。
Source: TheNewswire
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