
Goldgroup、合併後の新体制と決算を発表
Newsfile Corp
公開日時: 2026/09/01 01:45
Sentiment Analysis
金鉱石採掘・開発企業のGoldgroup Mining Inc.(ゴルドグループ・マイニング、GORO)は、2026年6月30日を期末とする第2四半期(2026年4~6月期)の決算短信および経営成績分析(MD&A)を発表しました。また、同社はJavier Reyes(ハビエル・レイエス)氏を最高経営責任者(CEO)に任命したことも明らかにしました。
今回の決算発表は、7月17日にGold Resource Corporation(ゴールド・リソース)との合併を完了し、事業規模を拡大した後の重要な節目となります。ただし、発表された第2四半期の財務諸表は、合併前のGoldgroup単体の業績であり、Gold Resourceの鉱山(Don DavidおよびBack Forty)の業績は含まれていません。
Javier Reyes氏はCEO兼取締役会議長として、「第2四半期決算の提出は、Goldgroupにとって重要な報告マイルストーンですが、株主の皆様には、これらの業績が合併前のGoldgroupのものであり、Don DavidやBack Fortyの財務貢献や事業実績を反映していないことをご理解いただきたい」とコメントしています。
続けて同氏は、「株主にとって真の意義は、四半期末以降に起こったことです。私たちは変革的な合併を完了し、現在、2つの生産鉱山、再開が検討されている過去の生産拠点、そして主要な開発プロジェクトを持つ、大幅に規模が拡大した企業を運営しています。同時に、ポートフォリオ全体で積極的な探査および開発プログラムを進めています」と述べました。
さらに、「私たちの焦点は明確です。生産量の増加、資源量の拡大、鉱山寿命の延長、そしてSan FranciscoおよびBack Fortyプロジェクトを次の主要な節目へと進めることです。合併後の企業は、Goldgroupにとって、長期的な株主価値を創造するための、より強力な基盤を提供すると確信しています」と意気込みを語りました。
Goldgroupの2026年第2四半期(6月30日終了)の主な業績概要(合併前)
同社は、2026年第2四半期において、採掘した高品位鉱石量は305,300トン(前年同期比約1.9倍)、生産した金(ゴールド)は3,843オンス(同約2.7倍)と、大幅な増加を示しました。これは、主に採掘量の増加と回収率の改善(48%から66%へ)によるものです。販売量も4,748オンスと、前年同期の1,588オンスから大きく伸びています。
2026年上半期(1~6月期)で見ても、採掘量は650,000トン(前年同期比約2.6倍)、生産金は7,938オンス(同約2.3倍)、販売量は8,996オンス(同約2.8倍)といずれも大幅な増加を記録しています。
特に注目すべきは、採掘した鉱石の品位(Grade of ore mined)が0.59 g/t Au(グラム/トン・オウンス)と、前年同期の0.59 g/t Auと同水準を維持しながら、採掘量と回収率を向上させた点です。これにより、生産効率の向上が図られています。
Source: Newsfile Corp
個別の投資に関する推奨やアドバイスを提供することを意図しておりません。ここで述べられている意見や見解は、あくまでも各記事の個人的見解です。