
「味覚がない」と指摘された外食株、成長性は健在
Seeking Alpha
公開日時: 2026/08/31 11:35
米国のレストラン運営会社、First Watch Restaurant Group(FWRG)の株価が市場の評価に反して堅調な成長を続けていると、投資分析サイト「Crude Value Insights」のリーダーであるダニエル・ジョーンズ氏は指摘しています。
同氏は、FWRGの株価が直近で20.8%下落し、S&P500指数の上昇に水をあけられた状況を「市場に味覚がない」と表現。しかし、同社のファンダメンタルズ(基礎的条件)は依然として強く、買い推奨を継続するとしています。
FWRGは、2026年度上半期(H1 2026)に16.2%の売上高成長を記録しました。これは、直営レストランの積極的な拡大戦略が奏功したことが主な要因です。同社経営陣は、年間10%〜13%の売上高成長目標を掲げており、長期的にEBITDA(利払い・税引き・償却前利益)も年率11%〜14%で増加すると予測しています。
さらに、ジョーンズ氏によると、FWRGは競合他社と比較して、EV/EBITDA(事業価値倍率)で割安な水準で取引されているとのことです。現在の株価水準でも、年率10%〜15%のアップサイド(上昇余地)が見込めると分析しています。
同氏は、市場の短期的な評価に惑わされず、企業の長期的な成長性に着目することの重要性を強調しています。
Source: Seeking Alpha
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