
マイクロソフト、9月に配当増額発表へ
Seeking Alpha
公開日時: 2026/08/30 18:15
米大手IT企業マイクロソフト(MSFT)は、9月に配当を10~12%増額すると見込まれています。これにより、同社は24年連続での配当引き上げとなり、S&P500配当貴族指数(S&P 500 Dividend Aristocrats index)の構成銘柄となる資格を得る可能性があります。
同社の堅調な収益と1株当たり利益(EPS)の成長が、配当増額を後押ししています。特に、クラウドサービス「Azure」などを擁するインテリジェント・クラウド部門は30%の増収を達成し、PC関連事業の伸び悩みを補いました。また、マイクロソフト365(旧Office 365)のサブスクリプション事業も収益成長に貢献しています。
AI(人工知能)分野への多額の投資にもかかわらず、マイクロソフトは過去3年および5年で年率約10%の配当成長率を維持しています。これは、同社の安定した収益基盤と将来への成長戦略が奏功していることを示唆しています。
9月には、マイクロソフトの他にも、テキサス・インスツルメンツ(TXN)やロッキード・マーティン(LMT)といった企業も二桁の配当増額を発表すると予想されています。また、マクドナルド(MCD)やRPMインターナショナル(RPM)なども、節目となる配当引き上げを行う見込みです。
Source: Seeking Alpha
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