
AIブームの恩恵を受けるエネルギー株、ONEOKは割安か
Seeking Alpha
公開日時: 2026/08/28 18:45
米国のエネルギーインフラ企業ONEOK(OKE)が、AI(人工知能)ブームの恩恵を受ける可能性のある割安な投資対象として注目されています。同社は現在、約4.5%の配当利回りと、15.9倍という将来の利益予想に基づく株価収益率(PER)で取引されており、インカム(配当収入)、バリュー(割安)、グロース(成長性)の全てを兼ね備えた銘柄だと考えられています。
ONEOKは、天然ガス液(NGL)の生産地から輸出ターミナルまでを結ぶ統合されたインフラ網を有しており、過去最高のNGL処理量と輸出需要の増加が、堅調な成長見通しを支えています。経営陣は、未使用の設備容量を活用することで、今後5~7年間、年間で中~高単桁台の調整後EBITDA(利払い・税引き・減価償却前利益)成長を見込んでいます。
また、ONEOKは投資適格級のバランスシート(企業の財政状態を示す表)と、十分にカバーされた配当により、安全マージンを確保しています。さらに、データセンター向けの電力需要の増加が、新たな成長要因となる可能性があります。
最近では、NVIDIA(NVDA)の好調な決算を受けてAI関連株への投資が再び活発になっていますが、このような状況下で、質の高いエネルギー株に目を向けることは、さらに良い機会となり得ると分析されています。
Source: Seeking Alpha
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