
カレドニア・マイニング、大幅増産で株価128%上昇も
Proactive Investors
公開日時: 2026/08/28 10:55
Sentiment Analysis
ジンバブエを拠点とする金鉱会社、カレドニア・マイニング(CMCL)の株価が、同社の資源量が大幅に上方修正されたことを受けて、アナリストから強気の見方が示されました。証券会社のカベンディッシュは、同社の株価が128%上昇する可能性があると見ています。
カベンディッシュは、カレドニア・マイニングの株価目標を据え置き、買い推奨を維持しました。同社は、ジンバブエ国内の複数の鉱山で資源量が大幅に増加したことを発表しています。特に注目されているのは、同社が100%保有するモタパ鉱山で、新たに50万オンス(約15.5トン)の金資源量が見つかったことです。この鉱山は、同社の事業を大きく変える可能性のあるビルボーズ鉱山プロジェクトの隣接地に位置しており、インフラの共有による操業効率の向上が期待されています。
また、主力鉱山であるブランケット鉱山では、地下深部での掘削とサンプリング調査の結果、測定・指示資源量が22%増加し、220万オンス(約68.4トン)に達しました。さらに、ブランケット鉱山の地表付近で新たな金鉱化帯が発見され、低コストで処理できる酸化鉱床の存在が明らかになりました。この酸化鉱床からの金生産は、2027年前半にも開始される可能性があり、新たな収益源となる見込みです。
カベンディッシュのアナリストは、ビルボーズ鉱山プロジェクトが本格化すれば、カレドニア・マイニングの年間生産量は現在の約4倍にあたる20万オンス(約6.2トン)に達する可能性があると指摘しています。これは、より多くの機関投資家の関心を引きつける水準と考えられます。
Source: Proactive Investors
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