
バイオヘイブン、てんかん治療薬で大型提携
Seeking Alpha
公開日時: 2026/08/27 18:55
バイオヘイブン(BHVN)は、てんかん治療薬候補「オパカリム(Opakalim)」に関するSKバイオファーマシューティカルズとの大型ライセンス契約や、タンパク質分解誘導薬(プロテインディグラダー)開発の進展を受け、アナリストから「買い」推奨が継続されています。
同社は、骨粗鬆症治療薬候補「BHVN-1300」の骨粗鬆症を対象とした第3相臨床試験を進めており、また、IgA腎症治療薬候補「BHV-1400」の第3相臨床試験は2026年下半期に開始される予定です。
特に注目されているのは、難治性部分てんかんを対象とした「オパカリム(BHV-7000)」です。この薬剤は現在、第2/3相臨床試験の被験者募集が完了しており、主要な結果(トップラインデータ)は2026年下半期に公表される見込みです。この開発に関して、バイオヘイブンはSKバイオファーマシューティカルズから一時金として3億5000万ドルを受け取る契約を締結しました。
一方で、バイオヘイブンにはいくつかのリスク要因も存在します。臨床試験の結果次第では開発が頓挫する可能性や、契約に盛り込まれたマイルストーン達成の成否によって支払われる金額が変動する点、さらに肥満症やてんかんといった適応症における競合他社との競争激化などが挙げられます。
Source: Seeking Alpha
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