
Arrow Exploration、過去最高の四半期決算を発表
Proactive Investors
公開日時: 2026/08/27 18:45
石油・天然ガス開発企業のArrow Exploration(AXL)は、2026年第2四半期が「過去最高の四半期」であったと発表しました。調整後EBITDA(利払い・税引き・減価償却前利益)は前年同期比300%増の2510万ドルとなり、収益も2倍以上に増加しました。
ロイヤリティ控除後の収益は116%増の3420万ドルに達しました。平均生産量は30%増の1日あたり4902バレルの石油換算となり、第1四半期比でも4%増加しました。この成長は、コロンビアのタピール鉱区におけるマテグアファ・アティック油田と新たに発見されたイカコ油田からの増産が牽引しました。
1バレルあたりの石油換算での企業オペレーティングネットバック(売上からロイヤリティ、生産費などを差し引いた利益)は、原油価格の上昇と1バレルあたりの操業コストの低下に支えられ、前年の27.36ドルから63.42ドルへと大幅に改善しました。純利益は前年同期の90万ドルの損失から1040万ドルとなり、営業キャッシュフローは1570万ドルを記録しました。
Arrow Explorationは6月末時点で、2850万ドルの現金を保有し、負債はありませんでした。四半期末以降は、現金準備金から約890万ドル(1215万カナダドル)を投じて、アルバータ州の生産油田であるソーズビー油田の権益100%を取得しました。また、イカコ油田での開発掘削も継続しています。
同社は2026年下半期の重点施策として、イカコ油田でのさらなる掘削と、既存坑井の改修を挙げています。タピール鉱区の権益延長に関する当局との協議も継続中です。
カナダ証券取引所に上場するArrow Explorationの株式は、木曜午後の取引で6%上昇しました。
Source: Proactive Investors
個別の投資に関する推奨やアドバイスを提供することを意図しておりません。ここで述べられている意見や見解は、あくまでも各記事の個人的見解です。