
増配を発表した2銘柄、さらなる上昇も期待
Seeking Alpha
公開日時: 2026/08/27 17:05
インフレ時代において、配当金の増額はポートフォリオのキャッシュフローを安定的に拡大させる有効な手段となります。追加の資本拠出なしに、インフレに打ち勝つことができるからです。この度、配当金を引き上げた2つの銘柄、EPRプロパティーズ(EPR)とDMB(DMB)は、今後もさらなる増配が期待できると考えられています。
EPRプロパティーズ(EPR)は、2026年第2四半期(4~6月期)に、売上高、FFO(不動産投資信託の収益力を示す指標)1株当たり、AFFO(調整後FFO、より実態に近い収益力を示す指標)1株当たりで前年同期比10%の成長を達成しました。この好調な業績を受け、経営陣は通期の業績見通しを今年2度目となる上方修正しました。第2四半期のAFFO(調整後FFO)の配当性向は65%と低水準に抑えられており、これは、さらなる投資による収益拡大の余地を残しつつ、2027年初頭には再び配当金を引き上げる基盤を整えていることを示唆しています。
一方、DMB(DMB)は、連邦準備制度理事会(FRB)による積極的な利上げ期間中に、慎重に資本を温存していましたが、昨年、月次分配金を2度引き上げました。そして2026年には月次配当を1株あたり0.050ドルに引き上げており、さらなる増配の余地があると考えられます。
Source: Seeking Alpha
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