
エヌビディアに沸くナスダック、ダウ平均は出遅れ
FXEmpire
公開日時: 2026/08/27 13:35
27日の米国株式市場で、ナスダック総合指数とS&P500種株価指数はエヌビディア(NVDA)の好調に牽引され上昇しました。一方、ダウ平均株価は他の指数に比べて伸び悩む展開となりました。
半導体大手エヌビディアは、最新の決算発表で市場予想を上回る業績を示し、AI(人工知能)関連需要の根強さを改めて証明しました。同社の株価は大幅に上昇し、テクノロジー株中心のナスダック総合指数を押し上げました。S&P500種株価指数も、エヌビディアの寄与を受けて堅調に推移しました。
しかし、ダウ平均株価を構成する銘柄には、エヌビディアのようなハイテク株の比重が相対的に低いため、同社の株価上昇の恩恵を受けにくく、他の指数に比べて上昇幅が限定的となりました。
市場関係者からは、「エヌビディアの決算は、AIブームがまだ続いていることを示唆しており、テクノロジーセクターへの投資意欲を刺激している」との声が聞かれます。一方で、「ダウ平均はより広範な景気動向を反映する傾向があるため、一部の大型株の動きに左右されにくい」との分析もあります。
個別銘柄では、エヌビディアの他に、大手テクノロジー企業も軒並み上昇しました。一方、景気敏感株の一部には利益確定売りが出た模様です。
為替市場では、ドル円は1ドル=150円台後半で推移しています。金価格は、1トロイオンスあたり4,700ドルのレジスタンス(上値抵抗線)と4,500ドルのサポート(下値支持線)が意識される中、1.36%下落しました。
Source: FXEmpire
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