
GM、自動運転技術で成長軌道へ
Seeking Alpha
公開日時: 2026/08/27 07:55
ゼネラル・モーターズ(GM)の株価は過去1年間で48.9%上昇しましたが、依然として割安な水準にあると指摘されています。アナリストは、同社が個人向け自動運転技術と「スーパー・クルーズ」に注力することで、高収益のソフトウェア収入獲得を目指しており、これが株価上昇の大きな要因になると見ています。
現在、GMの株価収益率(PER)は8.2倍と、同業他社の平均を53.4%下回っています。しかし、アナリストは、GMが「スーパー・クルーズ」のサブスクリプション(定額課金)を急速に拡大させている点を評価しています。この先進運転支援システム(ADAS)は、ハンズフリーでの運転を可能にする技術です。
GMは、この「スーパー・クルーズ」やコネクテッドサービス「オン・スター」を含むソフトウェア収入が、2030年までに250億ドル(約3兆7500億円)に達すると予測しています。これは、現在のGMの粗利益を倍増させる可能性のある規模です。
アナリストは、こうした評価の乖離、堅調なソフトウェア収入の成長、そして将来的なレベル3自動運転の実現を、GM株の「strong buy(強い買い推奨)」の根拠として挙げています。レベル3自動運転は、特定の条件下でシステムが全ての運転タスクを代行できる技術であり、さらなる収益機会をもたらすと期待されています。
Source: Seeking Alpha
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