
クエスト・ダイアグノスティクス、アルツハイマー病検査の新サービス
PRNewsWire
公開日時: 2026/08/24 11:45
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米国の検査大手クエスト・ダイアグノスティクス(DGX)は、アルツハイマー病の診断を支援する血液検査サービス「Quest AD-Detect®」のポートフォリオを拡充すると発表しました。同社は、ロシュ(Roche)が開発し、米国食品医薬品局(FDA)の承認を取得した血液検査「Elecsys® Phospho-Tau (217P) Plasma (pTau217)」を基盤とした検査サービスを、今年10-12月期に導入する予定です。
このpTau217検査は、アルツハイマー病の原因とされるアミロイド病理の有無を判断する上で、現在FDAに承認されている単一バイオマーカーの血液検査としては初となります。アミロイド病理の「陽性」および「陰性」の両方の評価をサポートする点が特徴です。
クエスト・ダイアグノスティクスは、このロシュのpTau217検査を、2027年には将来的なAD-Detectパネルにも組み込む計画です。
さらに、同社は今月末には、独自の新しい血液検査「AD-Detect® ABeta 42/40, p-tau217, and ApoE Evaluation」も開始します。この検査は、pTau217、アミロイドβ 42/40の比率、およびアポリポタンパクE(APOE)アイソフォームの結果に基づいて、アルツハイマー病理の可能性を示すスコアを提供する、自社開発の検査(lab-developed test)です。
研究によると、この新しい検査は、アルツハイマー病の診断における「判定不能」となる割合を10%に抑えることができました。これは、一般的な臨床集団において推奨される15%~20%よりも低い水準です。
Source: PRNewsWire
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