
米国債利回り低下、ジャクソンホール会議控え
CNBC
公開日時: 2026/08/24 08:35
月曜日の米国債利回りは低下しました。投資家は、今週後半に開催されるジャクソンホール会議での連邦準備制度理事会(FRB)議長、ケビン・ウォルシュ氏の基調講演に注目しています。この会議は、債券市場の圧力、根強いインフレ、そして急増する米国債務を背景に行われます。
住宅ローン、自動車ローン、クレジットカード債務の主要指標である10年物米国債利回りは、2ベーシスポイント(bp)以上低下し、4.7120%となりました。30年物米国債利回りも2bp以上低下し、5.2497%を記録しました。通常、短期的なFRBの金利決定に連動する2年物米国債利回りは、1bp以上低下し、4.2209%でした。
1ベーシスポイントは0.01%に相当し、利回りと価格は逆の動きをします。先週金曜日には、10年物および30年物国債の利回りは3bp以上上昇して引けていました。
先週、スコット・ベッセント氏が率いる財務省が、長期金利の圧力を緩和することを目的とした債券買い戻しプログラムの延長を発表したことで、借入コストは数十年来の高水準に達しました。当初利回りは低下しましたが、その後反発しました。
中央銀行関係者やエコノミストは今週、ジャクソンホールでの年次シンポジウムに集まります。トレーダーは、FRB議長ウォルシュ氏の基調講演(金曜日予定)に注目しており、根強いインフレ圧力と米国の40兆ドル規模の債務がこのイベントに影を落としています。ウォルシュ議長の講演に先立ち、FRBが重視するインフレ指標である7月コア個人消費支出(PCE)物価指数や、第2四半期の国内総生産(GDP)速報値などの新たな経済指標の発表が予定されています。
Source: CNBC
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