
スマートシート株主、集団訴訟の期限迫る
Newsfile Corp
公開日時: 2026/08/24 04:15
米証券訴訟専門の法律事務所ローゼン・ロー・ファームは、クラウド型ワークマネジメントプラットフォームを提供するスマートシート(SMAR)の普通株式を2024年6月1日から2024年9月23日までの期間に購入した投資家に対し、集団訴訟における主任弁護人選任の重要な期限が2026年10月5日に迫っていると注意を促しています。
同事務所によると、スマートシートは2024年1月24日、投資家コンソーシアムから1株56.25ドルでの非公開買収提案を受けていました。その後、2024年4月には自社株買いプログラムを承認し、最大1億5000万ドルを投じていました。コンソーシアムは7月8日に買収提案を1株56.50ドルに引き上げ、8月21日にもこれを再確認しました。
訴訟では、これらの買収提案が進行中であり、一般投資家には知らされていなかったにもかかわらず、スマートシートが市場価格で自社株を買い戻していたと主張しています。これは、コンソーシアムからの正式な買収提案があったことを開示するか、あるいは株主から株式を購入することを控えるべきだったとしています。訴訟期間中のスマートシートの平均株価は1株46.45ドルでした。
その後、2024年9月24日の市場開始前、スマートシートはコンソーシアムとの取引を発表しました。この買収は最終的に2025年1月22日に完了し、コンソーシアムは1株56.50ドルでスマートシートを買収しました。
ローゼン・ロー・ファームは、この集団訴訟に参加を希望する投資家に対し、同事務所のウェブサイト(https://rosenlegal.com/cases/smartsheet-inc-2026/join)から手続きを進めるか、担当弁護士(Phillip Kim氏、電話番号:866-767-3653、メールアドレス:[email protected])に連絡するよう呼びかけています。同事務所は、過去に多くの証券集団訴訟で投資家のために和解を成立させた実績があると強調しています。
なお、現時点ではまだ集団(クラス)の認定は行われておらず、弁護士を選任しない限り、訴訟における代理人はいないと説明しています。主任弁護人となる意思がない場合でも、訴訟の進行を見守る「不在のクラスメンバー」として留まることも可能です。将来的な回収の可能性は、主任弁護人となるかどうかに依存しないとしています。
Source: Newsfile Corp
個別の投資に関する推奨やアドバイスを提供することを意図しておりません。ここで述べられている意見や見解は、あくまでも各記事の個人的見解です。