
モルガン・スタンレー貸付ファンド、配当減額の可能性
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Seeking Alpha
公開日時: 2026/08/22 13:45
モルガン・スタンレー・ダイレクト・レンディング・ファンド(MSDL)の格付けが引き下げられ、「売り」推奨となった。非徴収資産(non-accruals)の増加とファンダメンタルズの悪化が主な要因とみられている。
同ファンドの第2四半期決算では、1株当たり純利息収入(NII)が0.55ドルに低下し、非徴収資産の比率は1.5%から2.9%へと急増した。これにより、純資産価値(NAV)は0.31ドル下落した。
配当のカバー率は低く、キャッシュベースでの基本的なカバー率は約90%にとどまっており、持続的な成長の見通しは限定的だ。特にソフトウェア分野における今後のローン満期や、2021年から2022年にかけて組成された高リスクのローンは、2027年から2029年にかけてデフォルト(債務不履行)リスクが高まる可能性を示唆している。
アナリストは、これらの要因を踏まえ、MSDLの配当が減額される可能性が高いと指摘している。
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Source: Seeking Alpha
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